@ITにTwitter転職を取材されました
どうも、ひよこ大佐です。 Twitterをご覧になっている方はもうご存知かと思いますが、Twitter転職について取材を受けました。 まだご覧になっていない方は、下記からご一読いただければ幸いです。
ひよこ大佐、私もTwitterで転職できますか? (1/4):教えて! キラキラお兄さん - @IT
こういった形で取材を受けるのは初めてですが、自分の思いを記事にしていただけたかなと思います。自分の顔写真が出回るのはなかなか恥ずかしいものですが、概ねポジティブな感想をいただけれているので、嬉しい限りです。
Twitter転職をしてみて
Twitter転職は、僕自身は以前の記事でも言及した通り、Twitterで転職しようという強い思いをもって活動していたわけではありません。 hiyoko-infratech.hateblo.jp
ただ、転職の手段としてはアリだとおもいますし、従来のエージェントを使った転職にない利点も、欠点もあります。 ですので、従来の転職活動と併用したり、いいところをうまく活用し、欠点を他の手段で補っていくのがよいと思います。 以下は、自分がTwitterで転職活動をして、また他の方の事例を見て感じた大事だと思う考え方です。
ポジティブかつ敬意を持って接する
Twitter転職は、「人と人とのゆるいつながり」による転職活動になります。 ですから、お互いに誠実に、敬意をもって接する必要があります。(転職活動に限らずですが) 横柄な人間と働きたいと思う人はいません。
スキル・経歴を整理する
140字という限られた字数のなかでいかに自分ができること、自分がやりたいことを伝えるかを考えるのは非常に難しいです。そのためには自分の今あるスキルの整理をしておく必要があります。 どちらにせよ、職務経歴書などは提出する必要があるので、それと同時に自分ができること、経験してきたことが整理できていれば理想的だと思います。
今後のキャリアロードマップを持つ
どこかへ進むためには、進みたい方向を理解している必要があります。IT業界だけでもいろいろな仕事があり、どこに向えば正解というものはありません。その中で、「自分がやってきたこと」をベースに、「次は何をしたいのか」という志向が明確に決まっていれば、転職活動もやりやすいですし、自分の中での判断基準を持つことができます。
転職活動を楽しむ
つらい転職活動は、地獄です。楽しい方がいいに決まってますよね? 自分がやりたいこと、キャリアの未来を考える機会として、転職活動はまたとない機会です。楽しみましょう。
偉そうに書いていて恥ずかしくなってきたので、ここらへんで終わりとさせていただきますが、皆様によりよいキャリアが訪れることを願っています。